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お仕立て・お直し事例 キモノの仕事に携わる職人たちが集まって作ったサイト
「着物お仕立て&お直し.com」でのお仕事の、ほんの一部をご紹介させていただきます

寸法直し

八寸名古屋帯/長くお直し 兵庫県宝塚市 J.N 様

2020年07月03日

着物お仕立て&お直し.com、一級和裁技能士の西澤伸弥でございます
いつもご覧下さり、ありがとうございます
「名古屋帯を何とか長くしていただけないでしょうか?・・・できれば、390cm=1丈2尺6寸くらいに」というご注文をいただきました
ご依頼品を拝見したところ、長さが346cm=9尺1寸と短かったため、44cm=1尺1寸5分長くすることになりました紺色の紬帯だけポイント柄で、お太鼓と前帯の間が短いため、手先だけで長くした場合、前帯のポイント柄がうまく前に出ない可能性があります
今回は、写真のようにお太鼓と前帯の間と手先の2ヶ所に足し布をして長くいたしました八寸帯は帯の両端を丸かがりしているのと、縫込みがありません
別布の接ぎ方は帯を引っ張った時の強度を考えて、接ぐ部分と帯の両端を包み込むような、当店独自のやり方で接ぎましたその他の八寸帯は柄がありませんでしたので、前帯を部分的にほどいて、よく似たお色の別布を接いでお直しいたしました名古屋帯や袋帯の長さ直しの場合は、ウエスト(スカートサイズ)をお教えいただくとお直しし易いです

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