着物お仕立て&お直し.com、一級和裁技能士の西澤伸弥でございます
いつもご覧下さり、ありがとうございます



お母様の染袷衣を解き洗いしまして、袷羽織に仕立て替えいたしました
羽織の裏地は、何種類かの肩裏をご用意いたしまして、その中から薄紫にワンちゃんの柄をお選びいただきました


着物から羽織へ仕立て替える場合は、上前と下前の衽を「割り接ぎ」をして、表衿にします
そして地衿と掛衿は、衿芯として使い裏衿の中に縫い込みます

もし、裄が長い場合は新モスを衿芯にして、裏衿を袖に「足し布」にして使い、袖巾を広げたりします
仕立て上がりましたら、少し昭和っぽく、レトロ感のあるおしゃれな羽織に仕上がりました

【お客様の声】
こんばんは。
昨日、荷物を受け取りました。
大島は生まれ変わったようにスッキリしましたし、羽織もきれいに仕立て直していただいて、柄がイキイキとしています。
いつ何処でどのように着ようか、あれこれ考えるのが楽しく、寒くなるのが待ち遠しいです。
本当にありがとうございました。
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