着物お仕立て&お直し.com、一級和裁技能士の西澤伸弥でございます
いつもご覧下さり、ありがとうございます
いつもお世話になっておりますお師匠さんからのご依頼でお仕立てさせていただきました
流儀の浴衣で、2年に1度、新しい柄が発表されているそうです
柄は、「派手柄」と「地味柄」の2種類で、生地は白地、白地しじら織り、紺地、紺地しじら織りの生地の4種類あり、組み合わせを選んで作るそうです
桜吹雪のような派手柄は華やかな雰囲気です
今回のお揃い浴衣は「広衿仕立て」ですので、表地の木綿との相性を考えて、衿裏を同じ素材の 「綿絽」 でお仕立ていたしました
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