着物お仕立て&お直し.com、一級和裁技能士の西澤伸弥でございます
いつもご覧下さり、ありがとうございます
7月に勝虫(かつむし)柄の男物浴衣のお仕立てをさせていただきましたお客様から、今回は、印象派を代表するフランスの画家クロード・モネの「睡蓮(すいれん)」を彷彿とさせる浴衣のお仕立てを承りました
絵画の世界で「連作」というのは、同じモチーフに基づいて、一連の作品をつくることを言いますが、モネは睡蓮を何枚も描き、その数はなんと約250点とも言われています
連作といえば、ゴッホによって描かれた、花瓶に活けられた向日葵(ひまわり)をモチーフとする7点の絵画は有名ですが、モネの250点は桁外れです
次の記事 >
浴衣/プレタの特別お直しプラン 東京都 A.I様