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お仕立て・お直し事例 キモノの仕事に携わる職人たちが集まって作ったサイト
「着物お仕立て&お直し.com」でのお仕事の、ほんの一部をご紹介させていただきます

お仕立て

東京都港区白金台 K.S 様 絹芭蕉/お仕立て

2016年07月06日

薄いグレーに白い「よろけ縞」の、とてもお上品な感じの絹芭蕉のお着物です。
縞文様には、よろけ縞、親子縞や孝行縞(子持縞)、やたら縞など、気の利いた名前が多く付けられています。
現代ではいたるところで見ることができる縞文様は、江戸時代に入って庶民の間で人気が高まり、粋な江戸っ子たちに好んで用いられた文様です。

「よろけ縞」とは、波状にあらわされた縦縞文様のことを指します。
縞柄がよろけるようにあらわされたことから、この名前が付けられたようです。
よろけるという言葉からは、女性のもつ艶が感じられますね。

粋な江戸の文化が育んだ縞文様を身につけて、冷えた素麺やざるそばをさらりと食したいものですね(笑)

いしき当ては、単衣のヒップ部分の補強や透かし止めに効果的です。
いろいろな衿裏やいしき当ての生地なども当店でご用意させていただきます。
http://kimono-oshitate-onaoshi.com/kakou/fuzokuhin-uraji/
料金表ページ → 加工メニュー → 付属品・裏地

【お客様の声】
絹芭蕉の着物が届きました。
すぐ梱包をほどき試着・・・きれいに仕上がってます。
反物で見ていたより着物に仕上がった方が落ち着いた感じですね。
絹芭蕉は初めてなので少々心配でしたが、思っていたほどごわごわせず、しかも真夏ではの涼しそうな透け感もあります。
「よろけ縞」とは、誰が付けたか・・・洒落たネーミングだと思いました。
手持ちの京紅型の帯との相性はいいようです。
たれ先の色が着物の縞の色とよく似た色でした。
今日の東京は昨日の猛暑とはうって変り、涼しすぎるほどです。
明日も涼しいといいのですが、朝から着付けを頑張って早速この着物で出かけます。
お世話になりました。
お忙しい時に急ぎのお願いをお聞きいただき、ありがとうございました。

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