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お仕立て・お直し事例 キモノの仕事に携わる職人たちが集まって作ったサイト
「着物お仕立て&お直し.com」でのお仕事の、ほんの一部をご紹介させていただきます

お仕立て

切らない文化帯 in Paris!

2015年10月11日

宝相華文(ほうそうげもん)の切らないタイプの文化帯です。
以前に、ご旅行にあたり急ぎ仕立てで承った文化帯ですが、お客様が旅先で撮られたお写真をお送り下さいました。

【 お客様の声 】
「着物が臈纈染めの単衣でしたので、織りの帯を合わせました。
文化帯の仕立ては初めてで、装着に少し戸惑いましたが、お太鼓の形を気にしなくて良いので楽ですね。
入れて頂いた箱も思ったよりコンパクトで、スーツケース中で潰れることなく運べました。
ありがとうございました。」

イギリスのケンブリッジ大学に短期留学されておられる息子さんとフランスで待ち合わせして、パリの三ツ星レストランのエピキュール (仏 : Epicure) でディナーをされた時のお写真です。
店名のEpicureとは、美食家、食通という意味だそうです。
http://www.lebristolparis.com/eng/gastronomy/epicure/

宝相華(ほうそうげ)は唐草文の一つで、牡丹(ぼたん)や蓮(はす)、柘榴(ざくろ)などの植物を部分的に取り入れ、唐草(からくさ)風に表現し、宝相華という空想上の植物がつくられたそうで、実在する花ではありません。
宝相華は吉祥の花、文様として扱われています。
唐の時代の中国で考案されたといわれていて、日本では正倉院の宝物の文様に見ることができます。

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